2005年08月23日
トマトが赤くなると医者が青くなる


北海道は今が露地物の最盛期です。
ちょっと前まで、2個¥250くらいしてたトマトが、
今日スーパーに行ったら、4個¥100で売ってました。
我が家はトマトを栽培してるので買わなかったけど、
夏野菜を値段を気にせずモリモリ食べれる季節です。
なので、今日は『トマト』のうんちくを少し…
トマトの赤色の成分リコピンは、カロテンの1つで活性酸素を抑えガン予防に効果を発揮。脂肪の消化を助けるビタミンB6。ほかにコレステロール値を下げる食物繊維や美肌を保つビタミンCも多く含まれている。ルチンはビタミンCと一緒に働き血圧を下げる働きがある。
タイトルのような、ヨーロッパのことわざにあるくらい、病気の予防効果や、免疫力UP効果があるとして注目されています。
どうですか?今トマト食べないでいつ食べる?そんな気になりませんか?

我が家の定番メニュー<トマトとバジルのサラダ>
生バジルも今しか食べれない食材なので大切にバクバク食べています。

Posted by manmos at 23:24│Comments(4)
│ベジタブル&フルーツ
この記事へのコメント
こんにちは。
美味しそうなトマトですね。よだれが・・・。
ところで、自分のブログでも書いたように、トマトは、ナス科でヨーロッパ原産の「ベラドンナ」という有毒植物と似ているということで、長い間有毒植物の一つだと考えられて観賞植物として栽培されてきたそうです。それがためか「狼の桃」と植物学者に名付けられた学名。
「ポモドーロ(pomodoro)」=「黄金の実、金のリンゴ」として呼ぶようになったのは、トマトを食用として受け入れたナポリの人たちの勇気によるものであったのだろうと想像してしまいますが、「トマト」の効用が諺になるまで、長い時間がかかったようですね。
それにしても、これからの季節。北海道の食べ物美味しいですよね〜。羨ましい限り。
美味しそうなトマトですね。よだれが・・・。
ところで、自分のブログでも書いたように、トマトは、ナス科でヨーロッパ原産の「ベラドンナ」という有毒植物と似ているということで、長い間有毒植物の一つだと考えられて観賞植物として栽培されてきたそうです。それがためか「狼の桃」と植物学者に名付けられた学名。
「ポモドーロ(pomodoro)」=「黄金の実、金のリンゴ」として呼ぶようになったのは、トマトを食用として受け入れたナポリの人たちの勇気によるものであったのだろうと想像してしまいますが、「トマト」の効用が諺になるまで、長い時間がかかったようですね。
それにしても、これからの季節。北海道の食べ物美味しいですよね〜。羨ましい限り。
Posted by ゲスト at 2005年08月24日 16:22
詳しいですね!
フランスでは「愛のリンゴ」、イタリアとドイツでは「天国のリンゴ」と呼ばれてるようです。
ここまで来るのに相当のパッシングがあったのでしょうね。
トマトのヒストリーに乾杯♪
フランスでは「愛のリンゴ」、イタリアとドイツでは「天国のリンゴ」と呼ばれてるようです。
ここまで来るのに相当のパッシングがあったのでしょうね。
トマトのヒストリーに乾杯♪
Posted by manmos at 2005年08月25日 00:21
トマトを育てるときは水は控えめにした方が良いそうですよ。
Posted by bbbb at 2007年06月12日 15:14
bbbb さん こんにちは!
今年もトマト作ってます。
水分は天然の雨だけでいければと思ってます。
又、アドバイスがあったらよろしくね!!
今年もトマト作ってます。
水分は天然の雨だけでいければと思ってます。
又、アドバイスがあったらよろしくね!!
Posted by manmos at 2007年06月13日 09:02